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歯槽膿漏の原因とは?

歯周病・歯槽膿漏・歯肉炎…?

歯周病」、「歯槽膿漏」、そして「歯肉炎」…。テレビのCMや歯医者さんなどで耳にしたことがある方も多いでしょう。しかし、これらがどのような病気なのか正確に把握している方は少ないのではないでしょうか?どんなに歯が丈夫な人でも、これらの病気にかかる可能性がないわけではありません。まずはここで正しい知識を得て、予防に役立てましょう。

歯周病って?

歯の周辺には、歯肉(歯ぐき)を始めとする様々な組織が形成されています。具体的には「歯肉」「セメント質」「歯根膜」「歯槽骨」の4つが挙げられ、これらを総称して「歯周組織」と呼びます。「歯周病」とは、この歯周組織がプラーク(歯垢)を媒介に発生した細菌によって破壊されてしまう病気です。歯周病になると歯ぐきが腫れ、歯がグラグラになり、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

歯槽膿漏って?

歯ぐきには「歯周ポケット(歯肉溝)」と呼ばれる溝があり、炎症によってここから膿が出る症状を「歯槽膿漏」と呼びます。歯槽膿漏歯周病と同じ意味として扱われることも多いのですが、狭義では「歯周病の症状の1つ」と言えます。

歯肉炎って?

歯ぐきに炎症が発生して、赤く腫れている状態を「歯肉炎」と呼びます。まだセメント質や歯根膜、歯槽骨の破壊には至っていない状態で、「歯周病の初期段階」と言えるでしょう。

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歯周病の進行度

歯周病初期段階

歯周病初期段階

歯周病中期段階
歯周病末期段階

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原因を知ろう!

歯周病歯槽膿漏にかかると、細菌によって歯ぐきの腫れが起こり歯周ポケットから膿が出て、最終的には自分の歯を失ってしまいます。「自分には関係ない」…そんなことを考えている方も多いかもしれません。しかし歯周病は「現代病」と言われ、25歳以降の80%以上は歯周病に関わる何らかの症状が見られるとされているのです。何が原因となって歯周病が起こるのか、理解を深めましょう。

プラーク(歯垢)

歯周病の元々の原因は、プラーク(歯垢)だということがわかっています。つまり歯周病とは、「歯の汚れ」によって引き起こされる病気なのです。原因がわかっているなら予防は簡単…そう思われがちですが、そうもいかないのが歯周病の恐ろしいところ。毎日歯磨きをしていれば必ず防げるというわけではありません。なぜなら、プラークはタンパク質のネバネバした膜で覆われているため、簡単なブラッシングで完全に除去するのは困難なのです。

細菌感染

歯周病の初期段階である歯肉炎は、プラークを媒介に発生した細菌が引き起こします。この歯周の細菌感染が直接的な原因となって歯周病は進行し、最終的には抜歯という取り返しのつかない状態にまで発展するのです。

自覚症状

歯周病の初期症状は歯肉炎による「歯ぐきの腫れ」ですが、この段階では自覚症状がないため見過ごされてしまいがちです。痛みが自覚できるようになる頃にはすでに「手遅れ」であることも多く、歯周病が蔓延する大きな原因ともなっています。

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